Home日商簿記3級合格テクニック・試験問題を解く順番のおすすめ

合格テクニック

試験問題を解く順番のおすすめ

日商簿記3級は5つの大問で構成されていますが

問5まであるうち、どの順番で解いていけばいいのか?

問1から順に解いていけばいいのか?

少し迷うところかと思います。
問題の配点を見れば判るのですが、結局のところ
日商簿記3級は、問3と問5が大半を占めています。

問3と問5に時間を割けるように
まずは時間のかからない問1、2、4を解くことをオススメします。

問1、2、4の配点を合計すると36点〜40点程度になりますが
問1で16点(最低でも12点)取れれば問2、4は半分ぐらいで十分です。
解らない問題に時間をかけず、割り切って先に進みましょう。

これで問3と問5が残ります。これも少し迷うところですが
5の方がパターンがほぼ一定で、3と比べれば時間もかかりませんので先に5を
一番最後に残った時間全てを3に集中させることをオススメします。
問3、5で借方と貸方合計が合っていないと不安になると思いますが、
配点は合計以外の箇所にも散りばめられているので、合計が間違っていても、焦る必要はありません。
時間が余れば1、2、4のケアレスミスの確認にまわせば十分です。

繰り返しになりますが、解く順番のオススメは
1 ⇒ 2 ⇒ 4 ⇒ 5 ⇒ 3
の順に解いていくのがいいかと思います。

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